⑥ くぎ付けではいけない

(未完成)

私の反省。自分が正しいと思い込んでいることでも、しょせん自分の知性・見識はしれており、これまで自分の上を行く判断に出会うたびに自分の考え方を修正してきました。

仮に多くの識者が正しいと信じていることでさえ上には上の思慮があり、また時代や環境とともに現状ににそぐわなくなる場合もある。そぐわなければ、賢明な人の協力は決して得られませんし、そぐわない以上いくら頑張っても成果は得られない。これを続けると、活動そのものだけでなく、旗を振っている自分まで周囲と不協和音をきたしてしまう。人間は社会的な動物である以上、孤立には多大なストレスがかかります。この場合は、運営の仕方・考え方を再考する必要があるかもしれないということです。

(参考例1)最高裁判決の一票の格差是正

一つの見方からすれば公平ではないので是正すべきでしょう。しかし、鳥取県と島根県を統合して1票とした場合はどうか?日本という国土は様々な地域性を含んでいます。鳥取県は鳥取県の、島根県は島根県、それぞれ固有の風土や事情もあります。日本は都市部だけで成り立っているのではなく、多様な地域を含んで素晴らしい日本国土が形成されている以上、簡単に一つの物の見方だけで切って良いのか疑問の余地は残っているように思えます。

(参考例2)組織を挙げての〇〇運動など。

草創期のメンバーは発足の思いや意義を理解していますが、のちのものは草創期の志の共有が難しくなり、また環境の変化、いまの人の能力・関心の的はどうなのか。

(参考例3)組織 - やり方へのこだわり

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする